遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます。かどです。本年もぼちぼち頑張って参ります。
さて来たる1/13.14日。新設されたばかりのKアリーナ横浜にて、開催されました
「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 6th Live! I love You ⇆ You love Me」
(これまで誰推しとかはっきり言ってない気がしてたので、紹介しておくと、自分は中須後輩LOVEです👑 キャストさんだと鼓子ちゃんにお熱です)
今回、私は初めての両日現地参戦。2日間の愛の交換をしてきました。それぞれの公演ごとに違った良さが沢山詰まっていましたが、今回は両日合わせて印象的だった所をいくつか振り返ってみようかと。
・Kアリーナについて
まずは内容の前に会場について。かなり音響が良い。2万人超のキャパという広さの割に上の方の席でもしっかりと聴こえるのは良かったですね。
あとはバルコニーステージ。トロッコが無い分どうするのかと思いきや、まさかの会場上部の端にステージが。2日目はLEVEL5の1列目、そして端っこだったのもあり、一部の曲でキャストさんがかなり近くで見れて良かったです。場内は総合的に縦長な特徴をよく活かした設計になっていてかなり好印象でした。場外の動線問題は他のライブでも言われていましたが、まだ課題段階でしたね。結構出るまで時間はかかりました。まあ開発中の通路ができるまでの課題だとは思うので時間の問題かなとも。全体を通してかなり良い会場だったかなーと。ただ、ここでユニット甲子園となるともうちょい広いとこでも良かったのでは...?とも思ったり。故に倍率凄いことになりそう...なんとか当てたいです笑
・KAGAYAKIとソロ曲でアクセル全開
では内容の方へ。まずは本編から。
セトリはこちら👆
LL-Fans(https://ll-fans.jp/data/event/162?concert=242)さんより
本編の流れは愛知公演と大きく変わらず、トロッコ曲やクリスマス曲だった部分が変化した感じですね。てっきりまたソロ曲シャッフルするのかなと思ってました。
『KAGAYAKI Don't forget!』は全公演通しての初手に。何だかんだでスクスタが好きで、あなたちゃんとしての誇りを持ってたオタクなので、初手の映像を生で食らった時はなんかもうしみじみさせられました。色んな問題も起きたスクスタですけど、結局の所、今のニジガクの根本はあれですから。
ソロ曲で印象的だったのはまずランジュの『5201314』。元々盛り上がる曲とは思ってましたが、想像以上。サビ...というより「Hunting for love!」の一言の爆発力が凄すぎて。そしてそれを歌うほーみん、4thライブから今回まで現地で色んな曲を見てきましたが、パフォーマンスの質が異常に上がってましたね。過去一です。ランジュの曲は全然的にかなり激しい振り付けが多いイメージですが、毎回それを完璧にやりきるほーみんに毎度毎度魅力されてる気がします。ℐ ℒℴ𝓋ℯ 𝒴ℴ𝓊...🍖
お次は『チェリーボム』。CV.鼓子ちゃんとしての初披露曲。ランガでの活動経験もあってかダンスはもう完璧。こちらも割と振り付けが激しめですが、それを感じさせない安定した歌唱力。そして何よりパフォーマンス中に絶えない笑顔。あの笑顔が崩れないのほんまに凄い。可愛い。好き。
何から何まで最高でしたし、そこには確かに"せつ菜"がいました。ありがとう鼓子ちゃん...ℐ ℒℴ𝓋ℯ 𝒴ℴ𝓊...🎙
そして我らが後輩中須かすみの『背伸びしたって』。これまでとは一風変わった曲調で、それを演じるまゆちも普段のライブでは見せない大人っぽい表情が多く、「可愛い」とはまた違った感情が湧き上がりました。でもしっかり歌を聴くと「ラブラブ」とか幼稚な言葉が混ざってて、結局「可愛い」が結論に。振り付けの指ハートをクロスさせるみたいなのも可愛いし。いや結局中須後輩可愛いんだよなほんと。ℐ ℒℴ𝓋ℯ 𝒴ℴ𝓊...👑
他のメンバーもそりゃあ勿論それぞれに魅力がありましたが、一人一人だとめっちゃ長くなるので今回はこの3人をチョイス...
え?もう1人忘れてる...?Day2...ラスト?
...え?首筋?「痕」???
『咬福論』ね。
元々栞子の意外な一面が出てきたエグい曲なんですけども...振り付け考えた人、頭上がらん。人差し指と中指で首筋ツーってしてカプッ。
露骨すぎるのに悶えさせられたの悔しいマジで。
ほんで神奈川Day2、ソロ曲ラストを飾った最後!
ヒトリダケナンテエラベナイですけど、あれ見たら流石に選んでしまうでしょあれ。
🔖「幸せです」
俺の方が"幸せ"なんだよなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ?!??😭😭👊👊👊😘🥰😂😂
小泉萌香、恐ろしい女。
あれで堕ちない方が無理でしょ。ほんまにもう。
好きです。𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬______🔖
見てない方、今すぐDay2配信買おう。あれ見逃すのマジで勿体ないから。
さて...一旦落ち着いて話を戻しましょう。
ソロの後には未発売の新曲『New Year's March!』が先行披露。ここではバルコニーステージに一部のキャストさんが登壇。メインステージしかないのかと思いきや、スタンド上段の方はいきなり近くに現れてびっくりしたんじゃないでしょうか。私もです笑
アリーナ周りの話でも触れましたが、1日目時点で、2日目はLEVEL5の1列目か...うーんどうなんだろうなんて思ってた矢先。急に流れ変わって神席が確定した瞬間。最高でしたね。
来たるそのDay2ではほーみん、ちゅんるん、まゆち、ひなきちゃんの4人を間近で見ることができました。あれくらいの距離でキャストさんを見た事が無かったので、本当にいい体験をさせてもらいました。
そして一旦幕間...かと思いきや、まさかの『Happy Nyan! Days』、しかもお正月ver.という今回限りの特別仕様。ちょっと歌詞の語呂があってない感ありましたが笑 にじたび東京以来の新生A・ZU・NAが見れたのも良かったですね。
あと個人的にですが、ソロ曲の衣装がそのまま故に、かおりんが地雷×猫耳とかいう究極体みたいな格好になってて、可愛いと思いつつも、謎の面白さに笑ってました。
そしてラスサビでは猫耳を付けたメンバーが全員登場。にゃんがさきの再臨です。4thライブDay2でも集結してたにゃんがさき、まさか今回またお目にかかれるとは思いませんでした。
皆可愛かったんですけど、個人的にみゆたんから微かな恥じらいが見えた瞬間、そこが1番可愛かったかもしれません笑
MCを挟んで来た曲は『Go Our Way!』
去年AppleMusicで聴いた回数が578回になってたくらいには私この曲大好きなんで、1番待ち望んでた曲かもしれません。
サビの爆発力、振り付け、衣装とステージのマッチ、どこを取っても思い描いていた、あるいはそれ以上のパフォーマンスでした。ただこの曲、改めて思うのが尺が短すぎる...。作曲のGigaさんの曲って割とあれくらい短めの曲多いのは知ってたんですけど、ライブで浴びるともっと短く感じちゃって。うおー来たァー!って思ったら、気づいた頃には終わってるんですよ。ただ逆に言えば、あの短さで圧倒させられる曲って凄いですよね。またどこかで見れたら見てみたい曲の一つ。
そして衣装はそのままに『Just Believe!!!』。GOW衣装とこの曲、めちゃくちゃ合ってませんでした??いや元の戦隊モノみたいな衣装がダメって訳じゃないんですけど笑
(改めて見るとこれほんま凄い衣装よな...。)
普段と違いつつも、妙に納得のいく衣装と楽曲のマッチでなんか少し感動しましたね。
この2曲の流れ、盛り上げに最適な組み合わせだと思うんで今後もライブのどこかに投入して欲しいですね。
そして表題曲『Fly with You!!』が本編ラストに来るわけですが...この曲はちょっと最後の最後に回させてもらいます。全体通してみた時のこの曲の重大さが...ね?
・恋するアンコール ~私の始まりの景色~
お久しぶりのアンコールメーター。エマが中身食べたりとか名古屋だと中須後輩が零したりとか、色々ありましたね笑
そして満タンからの初手は...
Day1『L!L!L! (Love the Life We Live)』
Day2『Love U my friends』
名古屋公演と同様の2曲ですね。
どちらも虹ヶ咲の歴史を刻んだ名曲ですが...Day1の『L!L!L! (Love the Life We Live)』について少しお話を。
この曲が初披露された4thライブ、これが私の初参戦の虹ヶ咲のライブ、なんならラブライブシリーズ全体を通しても初のライブでした。ライブの知識なんて0、更にはコロナ禍真っ只中で声出し禁止だったにも関わらず、めちゃくちゃ楽しめて、ライブってこんなに楽しいんだという新しい世界を見つけられたのが4thです。ですが、この曲だけほんの少し消化不良な自分がいて。イントロの3つのLが完成した時がこの曲が持つ真の景色なんだろうなと思ってました。(キャストさんが〜って話ではなく。あの時はステージに立ってくれただけで嬉しかったですし)
いつかこの3つのLが完成して、更にできるならここに自分の歓声を投げてみたいというちょっとした夢を持ってたんです。何故か4th以降ほとんど披露の機会は無かったですが、いつかその景色を見たい。そんな夢を持って虹ヶ咲を追って約2年、今回の神奈川にその景色がありました。声だって出せました。夢が叶いました。
本当にただ嬉しかった。ただの思い出補正といえばそうなんですが、自分でも思ってなかったくらいの感情が込み上げて来て、気付けば涙してました。隣の連番者からも心配されたくらいには泣いてました笑
「私たち夢で繋がってるんだ」ってこの曲の歌詞があります。私の持ってたこんな小さな夢がいつの間にか虹ヶ咲とを繋ぐものになってたのかもしれません。本当にありがとう...虹ヶ咲。そしてこれからも...!
とまあなんか締めみたいなテンションになってますが、もうちょいお付き合いください笑
代表曲の後はソロ曲パート。
今回は名古屋で披露しなかった6人が登壇。
Day1🙌『友 & 愛』
Day2👠『Fire Bird』
Day1🍞『声繋ごうよ』
Day1🛜『First Love Again』
Day2🔖『決意の光』
Day2🐇『Toy Doll』
両日合わせて、この6曲を披露しました。
印象的だったのは『Fire Bird』。この曲、2021年のカウントダウンライブ以来の披露で、全体を見ても2ndとカウントダウン以外で披露してないかなりのレア曲になってたんですよね。今回聴けたのはかなり貴重な機会になったなーと思います。
『声繋ごうよ』は5thなんかでもあったように他メンバーがバックダンサーとして登壇。バルコニーにも何人か行ってた気がするので、Day1のバルコニー近くの席はDay2よりちょっとだけ得したかも?あと『Toy Doll』は4th以来生で聴く機会が無かったので、思い出補正も相まってめっちゃ楽しみました。
そしてそのまま『TOKIMEKI Runners』へ。もう言わずもがな盛り上がる代表曲。バルコニーであぐともえぴがイチャイチャしてたDay1があったり、私が近かったDay2ではまゆち、ちぇみ、かおりん、ほーみんが目の前にいました。まゆちがどっかで投げキッスしてたんですけど、腹の中にダイソン飼ってるんで俺が全部吸っちゃいました。すまんな。まゆち𝑳𝑶𝑽𝑬_____👑 今度一緒にスマスロギアス打ちに行こう。
そしてお次は『恋するMagic!!』。予想はしてましたが、こんなとこで来るとは。
この曲といえば、DDのユニットライブで色々とあった伝説の曲ですが...まあ今回もね、ありました笑
今回頑張って照れさせようとしてたのは見えたんだけど、多分なっちゃんは一生みゆたんに勝てないんだろうな...笑
なっちゃんのポスト
(https://x.com/natyaaaaaaan07/status/1746847307038122327?s=46&t=cwDZ88j3Bkj6upqqLICW4g)からも()
気になる方はDay2配信を是非お買い求め下さい。次の『わちゅごなどぅー』前にフラフラになって負かされたなっちゃんが見れます笑
そんな『わちゅごなどぅー』、去年のアニサマやにじたびで何度か見ましたが、13人全員集合で見れたのは今回初めてでした。2万人の「 ヒトリダケナンテ エラベナイヨー!!」は圧巻でしたね。いやー楽しかった。今度は12人全員揃った繚乱も見てみたいですね。実はフルメンツでやったのは5thだけですし、声出しもなかった頃でしたから。ただ会場の治安はとんでもない事になりそう笑
・ただいまと完結へ
アンコール前半が終わり、MCパート、そしてDay2では恒例の新情報発表へ。
さあ何から来ると思いきや、なんといきなりの7thライブ開催決定!
シリーズ全体を通しても7つ目のナンバリングは初となるそうで...いやー凄い。快挙ですよ。まだまだ虹ヶ咲は私たちを離してくれなさそうです。勿論本望ですが笑
そして続けて画面が白く染まり、開けた先に見えたのは...どこか懐かしいベランダ。そこに現れたのは歩夢。...ふと蘇るいつかの記憶。
そして歩夢に続いて吹き出しに記された名前は......“あなた”
ニジガクのビジュアルノベルゲーム化、そして...スクスタ時空の帰還!
発表の瞬間、もうわけわからんくらいに目頭が熱くなり、気づいたら何も見えなくなるくらいに泣いてました。だって終わったと思ってたあの日々が帰ってきたわけですから。
スクスタ自体はメインストーリーが荒れたり、そもそもがあまり面白いゲーム性ではなかったりと、お世辞にも最高な物とは言い難いです。ですが、間近でスクールアイドルを応援できる「あなた」という視点。これを生み出した功績というのは間違いなくありますし、虹ヶ咲はそもそもこの視点から始まった物語です。それが丸ごと消え去った2023年6/30から今に至るまで、どうしようもない気持ちが常に胸の奥に残っていました。
『KAGAYAKI Don't forget!』の時にも触れましたがあなたとしての誇りを持ってたオタクなので...誇りそのものが消えてしまった事は今思えば結構ショックだったんでしょう。でもこのままじゃいけない、この6thであの時空と決別しよう、新しい虹ヶ咲を全力で応援するんだという意気込みもありながら参戦した今回のライブ。そんな最後で復活した“あなた“。もうこれを奇跡と言わずして何と言うのか。この後もうひとつデカすぎる情報がありましたし、なんならそっちのがメインなんですが...個人としてはこれが1番のニュースでした笑
ありがとう虹ヶ咲...!ありがとうスクスタ...!......おかえり!“あなた“!!!
そして...そんな奇跡に続いて発表されたのが...
映画 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第1章 !
...え?完...結?...完結?...完結...編???
らしいです。
完結編...いやまあアニメの終わりはいつか来ますし覚悟はしてましたけど...。なんかこうはっきりと「完結」って出されるとなかなか寂しい所はありますね...。とはいえ、まだ第1章。今後のペース考えればまだまだ虹ヶ咲の映像作品は続いてくわけですし、あとはにじよんなんかは作ろうと思えばいくらでも話がでてくると思うんで...笑 完結の文字にに囚われず、今後の展開にも注目していきたいところ。
あとこのキービジュのメンバー、学年でもなく、ユニットでもなく、過去の同好会メンバーというわけでもなく...何の組み合わせなのか。色々と謎だらけですが...続報が楽しみです。
・最高のもっと先へ
情報発表を終え、お決まりのMC。千秋楽という事で、それぞれのキャストさんが並々ならぬ思いを語ってくれました。
その中でも1番印象深いのは初手のほーみん。何気なく「ともりちゃんから差し入れを貰って...」と一言。瞬間、会場全体が驚きと歓喜の声に包まれました。せつ菜の声優交代からそろそろ1年、誰かがどこかで触れるのか、あるいは触れずに表面化では風化してしまうのか、心のどこかでずっと気にしている部分でしたが、まさかいきなり触れられるとは。降板した今でもこうして13人との交流が続いてるって事が分かってとても嬉しかったですね...。
(https://www.youtube.com/live/i5ck8McyBFM?si=_WxI1f_eHScJi-_b)
↑ちなみにあのMCについて、ほーみんの個人的チャンネルのラジオにてもう少しだけ触れられていたり。ほーみん...本当に優しい方や...。(1:09.00くらい)
そしてほーみんのこの話題に関連して...鼓子ちゃんのMCでは、自分らしい「せつ菜」をどう作るのか、そもそも自分らしい「せつ菜」として成る事が正しいのか、といった引き継いでからの「優木せつ菜」という像に対する葛藤があったことを告白。そんな葛藤を超えて、この6thの舞台に立った鼓子ちゃん。皆さんからはどう見えたでしょうか。いつかのともりるが言っていた「せつ菜はいつでもここにいます」という言葉、そんな言葉を体現し、「せつ菜」として輝いていたように自分は感じました。ここまでキャラクターに真意に向き合い、葛藤し、それを表現してくれる。鼓子ちゃんがせつ菜を担ってくれて本当に良かったなと心から思いました。ありがとう、鼓子ちゃん。
そしてMCの中では、「最終章」についての言及もちらほら。あかりんは"虹ヶ咲"そのものがこれからもまだまだ続いていくと分かっていても、寂しくなってしまうと心境を。みゆたんは「久保田未夢」の皮を脱ぎ、床を叩きながら寂しくなる気持ちを吐露していました笑
私自身も寂しい気持ちは勿論ありますが、それ以上にキャストそれぞれにとってもずっと印象に残るような作品であることが改めて分かり、ファンとして嬉しかったです。
あと今回は全公演を通してキャスト同士の愛の交換が行われまくったMCだったなと笑
なっちゃんから送るちぇみへの思い、あぐぽんの嘘なのかホントなのか曖昧な皆大好き宣言(笑)、もえぴの皆大好き宣言とほんとにたくさん。
そんな感じで本当にメンバー間同士、本当に仲良く、信頼しあっているグループなんだなと...知ってはいましたが、改めて思い知らされましたね。
虹ヶ咲...一生一緒でいてくれよな.........😭
そしてMCを終え、ラストの2曲、『OUR P13CES!!!』『SINGING, DREAMING, NOW!
』を披露。『OUR P13CES!!!』ではメインスクリーンにこの曲の制作企画に参加してくれたファンの名前がびっしりと流れてました。自分の名前もあった気がしたんですけどちょっと流れ速すぎて正確には見つけれませんでしたね笑
『SINGING, DREAMING, NOW!』のラストでは、シングルのイラストにある構図を妃菜喜ちゃんが侑ちゃんカメラで再現。しっかりと再現してました。
そして膜が閉じ...と思ったDay2、まさかとは思ってましたがダブルアンコール、来ました。
そして披露したのは今回の1番の表題曲である『Fly with You!!』。
先程の本編の方で触れられませんでしたが改めてここで。なんといっても「TOKIMEKIのストーリー、KAGAYAKIの軌跡、その続きを」という歌詞。ここ本当に大好きな歌詞です。スクスタを初めとした過去のあれこれ、そしてともりるへの思いを繋いで続きを描いていくという意味になっているのかなと、初見で聞いた時から思ってました。媒体は変わっても、その物語が積み上げたものは決して途切れない。正にその通りだなと、生で聴いたことでより強く感じましたね。ちなみにメタいことを言うとスクスタらしきものが復活してしまったのでちょっと解釈を改める必要があるのかな?ともちょっとだけ思ったり笑
そしてこのダブルアンコールではサビで大合唱が起きたりも。自分も歌ってたんですけど...あれ気のせいだったりしませんよね?皆さん歌ってましたよね?いや、歌ってたはず!笑
Qu4rtzのユニットライブのラストもネオスカで似たような事が起きましたが、ああやって最後にキャストとキャラクター、そしてファンが歌を通して1つなれる瞬間は、ライブに来て良かったと心から思える瞬間で、本当に大好きです。
こんな感じで様々な事があり、様々な思いを抱いた6thライブ。皆さんはどう感じたでしょうか?
それぞれ着目した点は様々だとは思いますが、個人的にこれだけは共通しているのかなと。
「最高」を超えた感想、最高のもっと先のライブ
だったんじゃないのかなと。
そしてその"先"にはこれからもまだまだたくさんの新しい展開が控えていることでしょう。
最高のもっと先、さらにさらにその先まで、これからも虹ヶ咲、応援していけたらいいなと思います。
雑なまとめではありますが!笑 ここまでのご精読ありがとうございました!
コメント等の反応頂けましたら励みになります!
では新年一発目のブログ更新、ここにて完結!👍🌈
(最後にDay2後のオフショを)
ニジガク、Forever!!
愛してる!!!