"最高のもっと先へ" 虹ヶ咲6thライブ神奈川公演感想

遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます。かどです。本年もぼちぼち頑張って参ります。

さて来たる1/13.14日。新設されたばかりのKアリーナ横浜にて、開催されました

「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 6th Live! I love You ⇆ You love Me」

(これまで誰推しとかはっきり言ってない気がしてたので、紹介しておくと、自分は中須後輩LOVEです👑 キャストさんだと鼓子ちゃんにお熱です)

今回、私は初めての両日現地参戦。2日間の愛の交換をしてきました。それぞれの公演ごとに違った良さが沢山詰まっていましたが、今回は両日合わせて印象的だった所をいくつか振り返ってみようかと。

・Kアリーナについて

まずは内容の前に会場について。かなり音響が良い。2万人超のキャパという広さの割に上の方の席でもしっかりと聴こえるのは良かったですね。

あとはバルコニーステージ。トロッコが無い分どうするのかと思いきや、まさかの会場上部の端にステージが。2日目はLEVEL5の1列目、そして端っこだったのもあり、一部の曲でキャストさんがかなり近くで見れて良かったです。場内は総合的に縦長な特徴をよく活かした設計になっていてかなり好印象でした。場外の動線問題は他のライブでも言われていましたが、まだ課題段階でしたね。結構出るまで時間はかかりました。まあ開発中の通路ができるまでの課題だとは思うので時間の問題かなとも。全体を通してかなり良い会場だったかなーと。ただ、ここでユニット甲子園となるともうちょい広いとこでも良かったのでは...？とも思ったり。故に倍率凄いことになりそう...なんとか当てたいです笑

・KAGAYAKIとソロ曲でアクセル全開

では内容の方へ。まずは本編から。

セトリはこちら👆

LL-Fans(https://ll-fans.jp/data/event/162?concert=242)さんより

本編の流れは愛知公演と大きく変わらず、トロッコ曲やクリスマス曲だった部分が変化した感じですね。てっきりまたソロ曲シャッフルするのかなと思ってました。

『KAGAYAKI Don't forget!』は全公演通しての初手に。何だかんだでスクスタが好きで、あなたちゃんとしての誇りを持ってたオタクなので、初手の映像を生で食らった時はなんかもうしみじみさせられました。色んな問題も起きたスクスタですけど、結局の所、今のニジガクの根本はあれですから。

ソロ曲で印象的だったのはまずランジュの『5201314』。元々盛り上がる曲とは思ってましたが、想像以上。サビ...というより「Hunting for love!」の一言の爆発力が凄すぎて。そしてそれを歌うほーみん、4thライブから今回まで現地で色んな曲を見てきましたが、パフォーマンスの質が異常に上がってましたね。過去一です。ランジュの曲は全然的にかなり激しい振り付けが多いイメージですが、毎回それを完璧にやりきるほーみんに毎度毎度魅力されてる気がします。ℐ ℒℴ𝓋ℯ 𝒴ℴ𝓊...🍖

お次は『チェリーボム』。CV.鼓子ちゃんとしての初披露曲。ランガでの活動経験もあってかダンスはもう完璧。こちらも割と振り付けが激しめですが、それを感じさせない安定した歌唱力。そして何よりパフォーマンス中に絶えない笑顔。あの笑顔が崩れないのほんまに凄い。可愛い。好き。

何から何まで最高でしたし、そこには確かに"せつ菜"がいました。ありがとう鼓子ちゃん...ℐ ℒℴ𝓋ℯ 𝒴ℴ𝓊...🎙

そして我らが後輩中須かすみの『背伸びしたって』。これまでとは一風変わった曲調で、それを演じるまゆちも普段のライブでは見せない大人っぽい表情が多く、「可愛い」とはまた違った感情が湧き上がりました。でもしっかり歌を聴くと「ラブラブ」とか幼稚な言葉が混ざってて、結局「可愛い」が結論に。振り付けの指ハートをクロスさせるみたいなのも可愛いし。いや結局中須後輩可愛いんだよなほんと。ℐ ℒℴ𝓋ℯ 𝒴ℴ𝓊...👑

他のメンバーもそりゃあ勿論それぞれに魅力がありましたが、一人一人だとめっちゃ長くなるので今回はこの3人をチョイス...

え？もう1人忘れてる...？Day2...ラスト？

...え？首筋？「痕」？？？

『咬福論』ね。

元々栞子の意外な一面が出てきたエグい曲なんですけども...振り付け考えた人、頭上がらん。人差し指と中指で首筋ツーってしてカプッ。

露骨すぎるのに悶えさせられたの悔しいマジで。

ほんで神奈川Day2、ソロ曲ラストを飾った最後！

ﾋﾄﾘﾀﾞｹﾅﾝﾃｴﾗﾍﾞﾅｲですけど、あれ見たら流石に選んでしまうでしょあれ。

🔖「幸せです」

俺の方が"幸せ"なんだよなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ？！？？😭😭👊👊👊😘🥰😂😂

小泉萌香、恐ろしい女。

あれで堕ちない方が無理でしょ。ほんまにもう。

好きです。𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬______🔖

見てない方、今すぐDay2配信買おう。あれ見逃すのマジで勿体ないから。

さて...一旦落ち着いて話を戻しましょう。

ソロの後には未発売の新曲『New Year's March！』が先行披露。ここではバルコニーステージに一部のキャストさんが登壇。メインステージしかないのかと思いきや、スタンド上段の方はいきなり近くに現れてびっくりしたんじゃないでしょうか。私もです笑 

アリーナ周りの話でも触れましたが、1日目時点で、2日目はLEVEL5の1列目か...うーんどうなんだろうなんて思ってた矢先。急に流れ変わって神席が確定した瞬間。最高でしたね。

来たるそのDay2ではほーみん、ちゅんるん、まゆち、ひなきちゃんの4人を間近で見ることができました。あれくらいの距離でキャストさんを見た事が無かったので、本当にいい体験をさせてもらいました。

そして一旦幕間...かと思いきや、まさかの『Happy Nyan! Days』、しかもお正月ver.という今回限りの特別仕様。ちょっと歌詞の語呂があってない感ありましたが笑 にじたび東京以来の新生A・ZU・NAが見れたのも良かったですね。

あと個人的にですが、ソロ曲の衣装がそのまま故に、かおりんが地雷×猫耳とかいう究極体みたいな格好になってて、可愛いと思いつつも、謎の面白さに笑ってました。

そしてラスサビでは猫耳を付けたメンバーが全員登場。にゃんがさきの再臨です。4thライブDay2でも集結してたにゃんがさき、まさか今回またお目にかかれるとは思いませんでした。

皆可愛かったんですけど、個人的にみゆたんから微かな恥じらいが見えた瞬間、そこが1番可愛かったかもしれません笑

MCを挟んで来た曲は『Go Our Way！』

去年AppleMusicで聴いた回数が578回になってたくらいには私この曲大好きなんで、1番待ち望んでた曲かもしれません。

サビの爆発力、振り付け、衣装とステージのマッチ、どこを取っても思い描いていた、あるいはそれ以上のパフォーマンスでした。ただこの曲、改めて思うのが尺が短すぎる...。作曲のGigaさんの曲って割とあれくらい短めの曲多いのは知ってたんですけど、ライブで浴びるともっと短く感じちゃって。うおー来たァー！って思ったら、気づいた頃には終わってるんですよ。ただ逆に言えば、あの短さで圧倒させられる曲って凄いですよね。またどこかで見れたら見てみたい曲の一つ。

そして衣装はそのままに『Just Believe!!!』。GOW衣装とこの曲、めちゃくちゃ合ってませんでした？？いや元の戦隊モノみたいな衣装がダメって訳じゃないんですけど笑 

(改めて見るとこれほんま凄い衣装よな...。)

普段と違いつつも、妙に納得のいく衣装と楽曲のマッチでなんか少し感動しましたね。

この2曲の流れ、盛り上げに最適な組み合わせだと思うんで今後もライブのどこかに投入して欲しいですね。

そして表題曲『Fly with You!!』が本編ラストに来るわけですが...この曲はちょっと最後の最後に回させてもらいます。全体通してみた時のこの曲の重大さが...ね？

・恋するアンコール ~私の始まりの景色~

お久しぶりのアンコールメーター。エマが中身食べたりとか名古屋だと中須後輩が零したりとか、色々ありましたね笑

そして満タンからの初手は...

Day1『L！L！L！ (Love the Life We Live)』

Day2『Love U my friends』

名古屋公演と同様の2曲ですね。

どちらも虹ヶ咲の歴史を刻んだ名曲ですが...Day1の『L！L！L！ (Love the Life We Live)』について少しお話を。

この曲が初披露された4thライブ、これが私の初参戦の虹ヶ咲のライブ、なんならラブライブシリーズ全体を通しても初のライブでした。ライブの知識なんて0、更にはコロナ禍真っ只中で声出し禁止だったにも関わらず、めちゃくちゃ楽しめて、ライブってこんなに楽しいんだという新しい世界を見つけられたのが4thです。ですが、この曲だけほんの少し消化不良な自分がいて。イントロの3つのLが完成した時がこの曲が持つ真の景色なんだろうなと思ってました。(キャストさんが〜って話ではなく。あの時はステージに立ってくれただけで嬉しかったですし)

いつかこの3つのLが完成して、更にできるならここに自分の歓声を投げてみたいというちょっとした夢を持ってたんです。何故か4th以降ほとんど披露の機会は無かったですが、いつかその景色を見たい。そんな夢を持って虹ヶ咲を追って約2年、今回の神奈川にその景色がありました。声だって出せました。夢が叶いました。

本当にただ嬉しかった。ただの思い出補正といえばそうなんですが、自分でも思ってなかったくらいの感情が込み上げて来て、気付けば涙してました。隣の連番者からも心配されたくらいには泣いてました笑 

「私たち夢で繋がってるんだ」ってこの曲の歌詞があります。私の持ってたこんな小さな夢がいつの間にか虹ヶ咲とを繋ぐものになってたのかもしれません。本当にありがとう...虹ヶ咲。そしてこれからも...！

とまあなんか締めみたいなテンションになってますが、もうちょいお付き合いください笑

代表曲の後はソロ曲パート。

今回は名古屋で披露しなかった6人が登壇。

Day1🙌『友 & 愛』 

Day2👠『Fire Bird』

Day1🍞『声繋ごうよ』

Day1🛜『First Love Again』

Day2🔖『決意の光』

Day2🐇『Toy Doll』

両日合わせて、この6曲を披露しました。

印象的だったのは『Fire Bird』。この曲、2021年のカウントダウンライブ以来の披露で、全体を見ても2ndとカウントダウン以外で披露してないかなりのレア曲になってたんですよね。今回聴けたのはかなり貴重な機会になったなーと思います。

『声繋ごうよ』は5thなんかでもあったように他メンバーがバックダンサーとして登壇。バルコニーにも何人か行ってた気がするので、Day1のバルコニー近くの席はDay2よりちょっとだけ得したかも？あと『Toy Doll』は4th以来生で聴く機会が無かったので、思い出補正も相まってめっちゃ楽しみました。

そしてそのまま『TOKIMEKI Runners』へ。もう言わずもがな盛り上がる代表曲。バルコニーであぐともえぴがイチャイチャしてたDay1があったり、私が近かったDay2ではまゆち、ちぇみ、かおりん、ほーみんが目の前にいました。まゆちがどっかで投げキッスしてたんですけど、腹の中にダイソン飼ってるんで俺が全部吸っちゃいました。すまんな。まゆち𝑳𝑶𝑽𝑬_____👑 今度一緒にスマスロギアス打ちに行こう。

そしてお次は『恋するMagic!!』。予想はしてましたが、こんなとこで来るとは。

この曲といえば、DDのユニットライブで色々とあった伝説の曲ですが...まあ今回もね、ありました笑

今回頑張って照れさせようとしてたのは見えたんだけど、多分なっちゃんは一生みゆたんに勝てないんだろうな...笑

なっちゃんのポスト

(https://x.com/natyaaaaaaan07/status/1746847307038122327?s=46&t=cwDZ88j3Bkj6upqqLICW4g)からも()

気になる方はDay2配信を是非お買い求め下さい。次の『わちゅごなどぅー』前にフラフラになって負かされたなっちゃんが見れます笑

そんな『わちゅごなどぅー』、去年のアニサマやにじたびで何度か見ましたが、13人全員集合で見れたのは今回初めてでした。2万人の「 ﾋﾄﾘﾀﾞｹﾅﾝﾃ ｴﾗﾍﾞﾅｲﾖｰ!!」は圧巻でしたね。いやー楽しかった。今度は12人全員揃った繚乱も見てみたいですね。実はフルメンツでやったのは5thだけですし、声出しもなかった頃でしたから。ただ会場の治安はとんでもない事になりそう笑

･ただいまと完結へ

アンコール前半が終わり、MCパート、そしてDay2では恒例の新情報発表へ。

さあ何から来ると思いきや、なんといきなりの7thライブ開催決定！

シリーズ全体を通しても7つ目のナンバリングは初となるそうで...いやー凄い。快挙ですよ。まだまだ虹ヶ咲は私たちを離してくれなさそうです。勿論本望ですが笑

そして続けて画面が白く染まり、開けた先に見えたのは...どこか懐かしいベランダ。そこに現れたのは歩夢。...ふと蘇るいつかの記憶。

そして歩夢に続いて吹き出しに記された名前は......“あなた”

ニジガクのビジュアルノベルゲーム化、そして...スクスタ時空の帰還！

発表の瞬間、もうわけわからんくらいに目頭が熱くなり、気づいたら何も見えなくなるくらいに泣いてました。だって終わったと思ってたあの日々が帰ってきたわけですから。

スクスタ自体はメインストーリーが荒れたり、そもそもがあまり面白いゲーム性ではなかったりと、お世辞にも最高な物とは言い難いです。ですが、間近でスクールアイドルを応援できる「あなた」という視点。これを生み出した功績というのは間違いなくありますし、虹ヶ咲はそもそもこの視点から始まった物語です。それが丸ごと消え去った2023年6/30から今に至るまで、どうしようもない気持ちが常に胸の奥に残っていました。

『KAGAYAKI Don't forget!』の時にも触れましたがあなたとしての誇りを持ってたオタクなので...誇りそのものが消えてしまった事は今思えば結構ショックだったんでしょう。でもこのままじゃいけない、この6thであの時空と決別しよう、新しい虹ヶ咲を全力で応援するんだという意気込みもありながら参戦した今回のライブ。そんな最後で復活した“あなた“。もうこれを奇跡と言わずして何と言うのか。この後もうひとつデカすぎる情報がありましたし、なんならそっちのがメインなんですが...個人としてはこれが1番のニュースでした笑

ありがとう虹ヶ咲...！ありがとうスクスタ...！......おかえり！“あなた“！！！

そして...そんな奇跡に続いて発表されたのが...

映画 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第1章 ！

...え？完...結？...完結？...完結...編？？？

らしいです。

完結編...いやまあアニメの終わりはいつか来ますし覚悟はしてましたけど...。なんかこうはっきりと「完結」って出されるとなかなか寂しい所はありますね...。とはいえ、まだ第1章。今後のペース考えればまだまだ虹ヶ咲の映像作品は続いてくわけですし、あとはにじよんなんかは作ろうと思えばいくらでも話がでてくると思うんで...笑 完結の文字にに囚われず、今後の展開にも注目していきたいところ。

あとこのキービジュのメンバー、学年でもなく、ユニットでもなく、過去の同好会メンバーというわけでもなく...何の組み合わせなのか。色々と謎だらけですが...続報が楽しみです。

・最高のもっと先へ

情報発表を終え、お決まりのMC。千秋楽という事で、それぞれのキャストさんが並々ならぬ思いを語ってくれました。

その中でも1番印象深いのは初手のほーみん。何気なく「ともりちゃんから差し入れを貰って...」と一言。瞬間、会場全体が驚きと歓喜の声に包まれました。せつ菜の声優交代からそろそろ1年、誰かがどこかで触れるのか、あるいは触れずに表面化では風化してしまうのか、心のどこかでずっと気にしている部分でしたが、まさかいきなり触れられるとは。降板した今でもこうして13人との交流が続いてるって事が分かってとても嬉しかったですね...。

(https://www.youtube.com/live/i5ck8McyBFM?si=_WxI1f_eHScJi-_b)

↑ちなみにあのMCについて、ほーみんの個人的チャンネルのラジオにてもう少しだけ触れられていたり。ほーみん...本当に優しい方や...。(1:09.00くらい)

そしてほーみんのこの話題に関連して...鼓子ちゃんのMCでは、自分らしい「せつ菜」をどう作るのか、そもそも自分らしい「せつ菜」として成る事が正しいのか、といった引き継いでからの「優木せつ菜」という像に対する葛藤があったことを告白。そんな葛藤を超えて、この6thの舞台に立った鼓子ちゃん。皆さんからはどう見えたでしょうか。いつかのともりるが言っていた「せつ菜はいつでもここにいます」という言葉、そんな言葉を体現し、「せつ菜」として輝いていたように自分は感じました。ここまでキャラクターに真意に向き合い、葛藤し、それを表現してくれる。鼓子ちゃんがせつ菜を担ってくれて本当に良かったなと心から思いました。ありがとう、鼓子ちゃん。

そしてMCの中では、「最終章」についての言及もちらほら。あかりんは"虹ヶ咲"そのものがこれからもまだまだ続いていくと分かっていても、寂しくなってしまうと心境を。みゆたんは「久保田未夢」の皮を脱ぎ、床を叩きながら寂しくなる気持ちを吐露していました笑

私自身も寂しい気持ちは勿論ありますが、それ以上にキャストそれぞれにとってもずっと印象に残るような作品であることが改めて分かり、ファンとして嬉しかったです。

あと今回は全公演を通してキャスト同士の愛の交換が行われまくったMCだったなと笑

なっちゃんから送るちぇみへの思い、あぐぽんの嘘なのかホントなのか曖昧な皆大好き宣言(笑)、もえぴの皆大好き宣言とほんとにたくさん。

そんな感じで本当にメンバー間同士、本当に仲良く、信頼しあっているグループなんだなと...知ってはいましたが、改めて思い知らされましたね。

虹ヶ咲...一生一緒でいてくれよな.........😭

そしてMCを終え、ラストの2曲、『OUR P13CES!!!』『SINGING, DREAMING, NOW!
』を披露。『OUR P13CES!!!』ではメインスクリーンにこの曲の制作企画に参加してくれたファンの名前がびっしりと流れてました。自分の名前もあった気がしたんですけどちょっと流れ速すぎて正確には見つけれませんでしたね笑

『SINGING, DREAMING, NOW!』のラストでは、シングルのイラストにある構図を妃菜喜ちゃんが侑ちゃんカメラで再現。しっかりと再現してました。

そして膜が閉じ...と思ったDay2、まさかとは思ってましたがダブルアンコール、来ました。

そして披露したのは今回の1番の表題曲である『Fly with You!!』。

先程の本編の方で触れられませんでしたが改めてここで。なんといっても「TOKIMEKIのストーリー、KAGAYAKIの軌跡、その続きを」という歌詞。ここ本当に大好きな歌詞です。スクスタを初めとした過去のあれこれ、そしてともりるへの思いを繋いで続きを描いていくという意味になっているのかなと、初見で聞いた時から思ってました。媒体は変わっても、その物語が積み上げたものは決して途切れない。正にその通りだなと、生で聴いたことでより強く感じましたね。ちなみにメタいことを言うとスクスタらしきものが復活してしまったのでちょっと解釈を改める必要があるのかな？ともちょっとだけ思ったり笑

そしてこのダブルアンコールではサビで大合唱が起きたりも。自分も歌ってたんですけど...あれ気のせいだったりしませんよね？皆さん歌ってましたよね？いや、歌ってたはず！笑

Qu4rtzのユニットライブのラストもネオスカで似たような事が起きましたが、ああやって最後にキャストとキャラクター、そしてファンが歌を通して1つなれる瞬間は、ライブに来て良かったと心から思える瞬間で、本当に大好きです。

こんな感じで様々な事があり、様々な思いを抱いた6thライブ。皆さんはどう感じたでしょうか？

それぞれ着目した点は様々だとは思いますが、個人的にこれだけは共通しているのかなと。

「最高」を超えた感想、最高のもっと先のライブ

だったんじゃないのかなと。

そしてその"先"にはこれからもまだまだたくさんの新しい展開が控えていることでしょう。

最高のもっと先、さらにさらにその先まで、これからも虹ヶ咲、応援していけたらいいなと思います。

雑なまとめではありますが！笑 ここまでのご精読ありがとうございました！

コメント等の反応頂けましたら励みになります！

では新年一発目のブログ更新、ここにて完結！👍🌈

(最後にDay2後のオフショを)

ニジガク、Forever！！

愛してる！！！

今年のまとめ＆近況報告

ご無沙汰してます、かどです。

...今年はあと3、4回は更新したいと言ったあの日から4ヶ月。今年、終わりますね笑

あの、ほんまに忙しかったんですよ。就職活動も少しづつ始まり、大学での実習だったり、まあその他諸々重なり...いや、ほんと申し訳ない🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️

来年こそはっ！来年こそは定期的に...(4月頃から多分忙しすぎるのでどうなることやら笑)

とまあこんな感じでバタバタしてますが、実際の所、アニサマ以降は大きなイベントには行けず...あんまり書くことも無かったんですよね。

アニサマの感想はどこ行ったんじゃいって話ですけど、それもちょっと書ける頃には時期遠く...って感じで💦 セトリ予想を見返すとホントに結構的中してたりで、かなり楽しかったとは言っておきます！笑

異次元フェスも実は当たっていたんですけど、実習と被り、参加見送りって感じで...。

来年は既に、虹ヶ咲6thの神奈川公演両日、MyGOのツアー大阪公演やらとイベントが既に決まってますので、その辺はしっかり時間とって感想書けたらなと。

こちら虹6thのグッズのカチューシャ。やる気は充分ですけどこれ買ったのちょっと後悔してます笑

オタクが付けても可愛くない(真理)

あ、そうそう。イベントといえば直帰でちょっとした催しに。

こちら『スロウスタート10周年記念展 Step.京都』

3月に東京で開催していましたスロスタ展が京都に。前回はQU4RTZのユニットライブと同時期だった為、そのついで...というか普通に作品が大好きでタイミング完璧だったので行かしてもらったんですが、今回は会場が少し広くなり、かなりイラストが見やすかった印象です。以前よりもイラストが少し増えており、そもそもの見所も増えてファンとしては非常に楽しめました。あと、会場で永遠に流れているアニメのOP『ne!ne!ne!』を聴いて終始しみじみしてました...STARTails☆、復活待ってます...。

そんな感じで、直近は多忙ながらも元気オタクやらせて頂いてます。

さて、短いですが今回はここまで。というか今年はここまで。

個人としましては、来年は人生を賭けた戦いの年になりますので、本当に後半辺りからは忙しくなると思います。なので、楽しめる内の上半期はしっかり楽しみ、そして！こちらも更新できればいいなと思います！笑

いや、ほんと更新がんばりますので...応援、ほんまによろしくお願いいたします！！！！

では皆さん、良いお年を！👋

アニサマ2023 Day3 セトリ予想会 後編

水道代を気にせず毎日風呂が沸かせるって最高ですよね...そんな思いで実家に帰省中のかどです。

さてさて、曲予想会後半戦。

まだまだDay3には豪華なアーティスト達が参戦します。一体どんな曲で盛り上げてくれるのか。前置きもなんですし、早速参りましょう💪

披露曲予想 前編 はこちらから→「 https://kado-nochi.hatenablog.com/entry/2023/08/14/231358 」

※予想基準等は前回の記事を参照

11人目:芹澤優

アイドルグループ「i☆Ris」のメンバーとしてアーティスト活動をこなし、「トニカクカワイイ」有栖川要役、「上野さんは不器用」上野役などの声優としても活躍する、「セリコ様」こと芹澤優さん。例年、i☆Risとしての参戦が多い中、今回は単独での参戦となりました。アイドルとしての圧倒的なパフォーマンスとキュートな声から放たれる歌唱が魅力の彼女、果たしてどんな楽曲を披露するのか、曲予想は...

A:「デビきゅー」「EVERYBODY!EVERYBODY!」「YOU YOU YOU」

B:「最悪な日でもあなたが好き」「JUNGLE FIRE」

C:「シンデレラストーリー」

さて、予想理由...のその前に、ここで先んじてもう1人、アーティストをご紹介しなくてはなりません。

それが... MOTSU  ！！！

「ALTIMA」「m.o.v.e」などのプロジェクトに参加し、独自のラップや斬新なダンスで、日本だけでなく、世界でも活躍するパフォーマー。アニソンにおいてもその独自の世界観を活かしたヒット曲を多数出しており、2021年のアニサマでは「D4DJ」との派手なコラボを披露しました。

そんな彼を何故ここで紹介したかというと、芹澤さんの楽曲はMOTSUさんと共に歌っているものが多いのです。上記にある「EVERYBODY!EVERYBODY!」「YOU YOU YOU」「JUNGLE FIRE」がそれに該当するもので、今回2人が同日でありながらこれらを歌わないというのは流石に無いのではと予想。ただ「JUNGLE FIRE」は正式リリースが10月の為、フルバージョンが出ていない現在、入ってくる可能性は低いのかなと考えています。それ以外の2曲はMOTSUワールドのラップ込みという事もあり、まさにフェスといった盛り上がり方が予想できるため、ぜひ入って欲しいところ。あとは芹澤さんソロの「デビきゅー」「最悪な日でもあなたが好き」のどちらかが入るかもと予想し、リリース日の近い「デビきゅー」をAの候補に入れさせて頂きました。

尚、MOTSUさんはあくまでパフォーマーであるため、ソロ曲披露などは無さそうですが、他のアーティストともコラボするだけで、盛り上がること間違いなしだと思うので、そういった展開に期待したいですね。個人的には今回たくさん参加する芹澤さん以外の女性声優とのコラボがあってもおかしくないなーと思ってます。

12人目:DIALOGUE+

女性声優8人によって構成され、2019年以降、アニソン界においてその頭角を現し始めたアーティストユニット。ユニット名の訳である「セリフ」の通り、楽曲にセリフを混ぜる声優らしいスタイルが特徴的。「弱キャラ友崎くん」「カワイスギクライシス」などの主題歌を担当しており、今年には6都市のzeepツアーを開催。ファンを次々と獲得している、今後も目が離せない注目のアーティストだが、そんな彼女たちが披露するであろう楽曲は...

A:「にゃんぼりーdeモッフィー!!」「かすかでたしか」

B:「1000万回ハグなんだ」「おもいでしりとり」「人生イージー？」

C:「はじめてのかくめい」「SAKURAスキップ」

意外と予想が難しかったこのユニット。まず、Aの2曲は今年のアニメタイアップなので可能性大。特に「にゃんぼりーdeモッフィー!!」は盛り上がりそうな1曲なのでぜひやって欲しいところ。「1000万回ハグなんだ」はタイアップ曲ではないためBですが、昨年、別の非タイアップ曲も披露していたため、タイアップ以外でやるとしたら1番可能性が高いのかなと個人的に予想し、赤文字にしました。残りは2021年のアニサマでどれも披露しているため、可能性は少し低めですが、どれもタイアップ曲であるため、もしかしたら...程度に笑

また、昨年のアニサマではアニメ「ハナヤマタ」の主題歌「花ハ踊レヤいろはにほ」を突如カバーし、話題になりました。もしかしたら今年も何かしらあるのでは考え、ハナヤマタに沿ってまんがタイムきらら関連で考えた結果、アニメ「NEW GAME!!」の主題歌「SAKURAスキップ」辺りはあるのかなーと予想しました。

13人目:東山奈央

「俺ガイル」由比ヶ浜結衣役、「ゆるキャン△」志摩リン役など数々の人気作品で様々な役を演じる人気声優。昨年はアーティストデビュー5周年を迎え、声優とアーティストの両方面でその勢いをどんどん増している。アニサマは今年で3年連続出場で、2021では自身の持ち歌だけでなく、自身の演じた多彩なキャラクターとなりキャラソンを歌い上げるなど、様々な展開が予想できる注目のアーティストの1人だ。そんな彼女の披露曲は...

A:「door」「夜光」「冷めない魔法」

B:「あの日のことば」「灯火のまにまに」

C:「イマココ」

Aの3曲、「あの日のことば」は直近のアニメタイアップ曲という事でランクイン。「door」は特に今年の曲であるため、特に可能性は高いのではないでしょうか。「灯火のまにまに」「イマココ」は過去曲ではありつつも、アニサマにおいては未披露のためランクイン。和楽器ベースの曲である「灯火のまにまに」のアニサマらしいロックver.なんかはちょっと見てみたいかも。

また、東山さんは演じている作品も多く、コラボの可能性も高め。今回は特に、アニメ「彼女、お借りします」の主題歌を歌うhalcaさんや、同作でヒロインを演じる雨宮天さんや先程紹介した芹澤優さんがいる為、かのかりコラボなんかが見れるのかなーと期待してます。

14人目:虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

人気作品「ラブライブ！」シリーズ第3作目のグループとなる通称「ニジガク」。2019年以来の参戦で、今回は13人のメンバー中、6人のメンバーが出演。他グループと違い、「ソロ」をメインにしたパフォーマンスが特徴的で、メンバー1人1人の個性の現れるソロ曲は勿論、そんな個性たちが集まり、奏でられる全体曲にも沢山の魅力が詰まっている。直近ではショートアニメ「にじよん」、本編のOVAが公開され、更には2024年以降、劇場版3部作の制作も決定しており、今後も様々な展開が期待されるグループだ。そんな彼女たちの披露するであろう楽曲は...

A:「Colorful Dreams! Colorful Smiles!」「Just Belive!!!」「繚乱!ビクトリーロード」

B:「虹色Passions!」「TOKIMEKI Runners」「わちゅごなどぅー」

C:「ENJOY IT!」「Wawawa☆What's up!」

まず前提として、私の他の記事を読んでいただくと分かるんですけど、私、ニジガクを激推ししてまして笑 このセトリ予想はファンとしてめちゃくちゃ悩みました。

とりあえず、「Colorful Dreams! Colorful Smiles!」は直近のアニメ2期OPでもあるため、可能性は高め。「虹色Passions!」も1期OPですが、2期からの追加メンバーである鐘嵐珠(CV.法元明菜)が歌うパートが公開されていないため、少しランクを下げました。「Just Belive!!!」はアルバム収録曲の為、アニメなどでは公開されていませんが、今回のアニサマのサブタイトルである「AXEL(アクセル)」と歌詞中の「アクセル全開」がマッチするのではと思い、候補に入れました。そして「繚乱!ビクトリーロード」。こちらもアニメ披露曲ではないものの、メンバーの自己紹介をディスコミュージック風にするという異例の全体曲であり、過去の合同イベント「ブシロック」などでも披露済みであるため、今回も入るのではと予想。今回はMOTSUさんも同日にいるため、もしコラボがあればとんでもない盛り上がり方をするのではと期待しています。また、盛り上がりを重視するのであれば、「にじよん」の主題歌である「わちゅごなどぅー」も可能性が出てきますね。

また、ここまでは全体曲のみの披露という前提で予想していますが、もし、ソロメドレー形式になるのであれば、6人それぞれのソロ曲+唯一フルメンバーが揃っているユニット「QU4RTZ」の「ENJOY IT!」が披露される可能性も出てきます。

どちらの形式での披露になるのかでガラッと印象が変化しそうなこのグループ。果たしてどうなるのか、ファンとして個人的にかなり期待しています。また、同日出演のMyGO!!!!!のDr 林鼓子さんはニジガクでは優木せつ菜役を演じていますが、現状追加としての発表は無し。ニジガクとしての参戦はあるのかないのか気になる所でもあります。

15人目:花澤香菜

「鬼滅の刃」甘露寺蜜璃役、「化物語」千石撫子役など、数多くの作品のヒロインキャラクターを演じ、その高い演技力や透き通る声によって、今や国民的人気声優といっても過言では無いほどの支持率を得ている女性声優。アーティストとしても今年だけで3回の単独イベントを成功させており、更には海外での実写CMにも出演するというまさにこの国が誇る存在の1人ともいえるでしょう。そんな彼女が披露するのは...

A:「灰色」「ドラマチックじゃなくても」

B:「Circle」「君の知らない物語」

C:「駆け引きはポーカーフェイス」

直近のアニメタイアップ曲である「灰色」「ドラマチックじゃなくても」は可能性高め。「Circle」も同様のタイアップ曲ではあるもののあえて下げさせて頂きました。というのも花澤さん本人のTwitter(X)にて「秘密の企画」があると告知されたため、ソロ曲を3曲ではなく、2曲+サプライズ数曲といった形になるのかなと予想し、ワンランク下げさて頂きました。また、「君の知らない物語」は昨年カバーシングルが配信されており、昨年「恋愛サーキュレーション」を披露した彼女であるため、同作品の曲繋がりでもしかしたら...？

また、他の女性声優アーティスト同様、コラボの可能性は高め。後々紹介はしますが、同日出演の小倉唯さんや伊藤美来さん辺りで関連した作品があるので...。それが例の「秘密の企画」なのだとしたら期待大ですね。

16人目:halca

「かぐや様は告らせたい」「彼女、お借りします」など、近年の人気作品の主題歌を数多く担当するアニソンシンガー。そのハスキーで甘い声を活かしたポップな曲から直近ではロックサウンドなど幅広いジャンルを歌い上げる歌唱力が魅力。今年で3年連続のアニサマ出演となり、昨年、一昨年はアニメ「邪神ちゃんドロップキック」の主題歌を主演の鈴木愛奈と歌い上げており、今年も担当作品内でのコラボが期待されている。そんな彼女の披露曲予想は...

A:「誰彼スクランブル」「恋愛ミリフィルム」

B:「ロマンティックマニフェスト」

C:「キミの隣」「放課後のリバティ」

昨年の夏にリリースした「誰彼スクランブル」ですが、前回、意外にも未披露であったため、今年こそはと思い、まずランクイン。彼女の曲の中でも特に盛り上がる曲なのでぜひやって欲しいところ。「恋愛ミリフィルム」は上記でも少し触れましたが「彼女、お借りします」の出演声優とのコラボの可能性があるため、披露の可能性は高め。というかかなり役者が揃っているため、むしろやって欲しいです笑 「ロマンティックマニフェスト」はこれらに次ぐアニメタイアップではあるものの、この2曲と比べた際の決定打が少し薄いため、ワンランク下げることに。残りの2曲は過去曲でアニサマ未披露の2曲を選出しましたが、このタイミングで？となりそうなので可能性は低めなのかなと予想しました。

17人目:Paradox Live

近未来の日本を舞台に、それぞれの音楽ジャンルを奏でるグループがステージバトルを繰り広げる、HIPHOPメディアミックスプロジェクト「Paradox Live」、通称「パラライ」。今回は9組のグループからなる本プロジェクトから選抜された、8人のスペシャルメンバーがアニサマの舞台へ。メンバーには梶原岳人を始めとする人気声優から96猫といった豪華な歌い手までもが参加しており、様々な層からの支持を得ている。また10月からはアニメ化も決定しており、今後の展開にもぜひ注目したいコンテンツだ。そんな彼が披露するであろう楽曲は...

A:「Rap Guerrilla -Paradox Live All ARTISTS」

B:「G△L△XY∞!」「No Matter What」「Trust Nobody」「喝采-Leave It To Me-」

C:「BaNG!!!」「MASTER OF MUSIC」「Where They At」「BAD BOYZ -Underground-」

(前提としまして、私自身このアーティスト発表でパラライを知ったので、少し拙い予想になっております🙇‍♀️ 有識者の方がいれば、良ければこんな曲も入るのかもといった予想をコメントしてくださると大変嬉しいです。)

まず全体曲である「Rap Guerrilla -Paradox Live All ARTISTS」はほぼほぼ確実。B以下は参加するそれぞれのグループの人気曲(Apple Music 参照)、最新曲をそれぞれ2曲並べた形になります。個人的には「BAD BOYZ -Underground-」が聴いた感じ好きなので、披露して欲しい所です。尚、4グループがそれぞれフルバージョンで披露するというのは少し厳しいと思われるため、メドレー形式で1グループ1曲ずつ+全体曲という形か、あるいは全体曲のみになるかの2沢になると予想します。

18人目:MyGO!!!!!

「BanG Dream!」シリーズから生まれた、アニメと現実を股に掛ける新バンド。バンド名の「MyGO(まいご)」の通り、「迷子」な5人が紡ぐ、儚くも力強い独創的な世界観の楽曲たちが魅力。今年7月からはTVアニメ「BanG Dream! it's MyGO!!!!!」の放送も始まり、キャラクターたちのリアルな描写が話題を呼んでいる。また、リアルバンドは今年8月に5thライブを成功させ、その人気を徐々に増している。そんな今後注目のグループが披露するであろう楽曲は...

A:「壱雫空」「迷星叫」「影色舞」

B:「碧天伴走」「栞」

C:「無路矢」

今回初のアニサマ参戦ということで、まず候補に上がるのは、馴染みやすいアニメOP主題歌「壱雫空(ひとしずく)」、そしてこのバンドの最初のリリース曲であり、「迷星叫(まよいうた)」の2曲。左右差を付けるとしたらアニメ主題歌の方になるでしょうか。そして「影色舞(シルエットダンス)」、現状のMyGO!!!!!の曲の中では明確なコールがあったりで1番盛り上がる曲の為、候補に入れさせて頂きました。Bの2曲はアニメED主題歌と挿入歌なので、可能性はあり。ただ「栞」はアコースティックでの演奏になるため、機材の移動時間などを考えると可能性は下がるかも？「無路矢(のろし)」はWボーカルが魅力の曲で個人的な好みで入れさせて頂きました笑

アニメを機に個人的に最近ハマってるグループでもあるので、予想が当たると嬉しいです。

さて、以上で現状発表されている出演アーティストの予想が終了致しました。

ではここからは、このDay3で披露されるかもしれないコラボ予想、シークレット出演者を簡単に予想していきます。

まずはシークレット出演者。

現状、私がシークレットとして有力視しているのは3組。

まずは DJ KOO

2017年のアニサマでもサプライズ出演をしましたが、今回2度目のサプライズの可能性が挙がっています。

理由としてはシンプル、芹澤優さんの「EVERYBODY!EVERYBODY!」「YOU YOU YOU」を共に歌っているため、披露するとなった際、来る可能性はあるのではないでしょうか。そして今回はMOTSUさんとも一緒になるため、2人の最強パフォーマーが揃った瞬間、会場のボルテージもおそらくとんでもない事になると思います。ぜひ、参戦してぶち上げて欲しいところ。

続いて、コラボ兼シークレット枠になると思われるのは...

蝋梅学園中等部1年3組

2022年の1月に放送された「明日ちゃんのセーラー服」にて主人公が所属するクラスがこのグループなのですが、何故ここに来てこのグループなのか。このDay3にはこの作品に出演する声優、それもメインとなる4人が揃っていたりするからです。

それぞれをまとめると、

DIALOGUE+ より村上まなつ(明日小路役)

アーティスト参戦:雨宮天(木崎江利花役)

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会より鬼頭明里(兎原透子役)

マサヨシがめがねを忘れたより若山詩音(古城智乃役)

アーティスト参戦:伊藤美来(神黙根子役)

と、このように5人もの該当者が。

主人公グループ4人が揃っているというのもポイントが高く、たくさんのコラボが予想される中、これは外してはならないのではと個人的に思います。そのため、主題歌である「はじまりのセツナ」は履修しておいても良いかもしれません。

また、可能性は低めですが、この作品に関連して、主人公の憧れるアイドル、「福元幹」を演じる斉藤朱夏さんもサプライズで出演するかも？

そして、同じコラボ兼シークレット枠でもう1組。

RO-KYU-BU!

アニメ2期から10周年という事で、主題歌グループ･RO-KYU-BU!の復活の可能性も囁かれています。確かにメンバーである小倉唯さん、花澤香菜さんは揃っていますが、昨年、StylipSとしての復活を小倉唯さんは伊藤美来さんと共にしているため、似たような流れを2年連続やるのかな？という疑問は少しあります。後は残りの3人(井口裕香さん、日笠陽子さん、日高里菜さん)がどうなるか...他のアーティストでのカバーか、あるいは数年ぶりの集結で完全復活となるか。

集結したらやはり「Rolling!Rolling!」でこれを叫びたいですね。「小学生は最高だぜ‼」

これ以外でのシークレットとなると、オーイシマサヨシが主題歌を担当する「SSSS.DYNAZENON」「グリッドマンユニバース」関連として出てくるグリッドマン、ダイナゼノン辺りでしょうか。過去のアニサマにもそれぞれ出演しているため、今回は2体が集結するかも？

続いてコラボ予想。

今回のDay3は人気の女性声優さんが特に多く、いろんな作品が絡められるため、なかなか絞りきれません笑 なので、可能性のあるコラボをいくつか簡単に並べておきます。

･アニメ「彼女、お借りします」コラボ: 上記で既に少し触れましたが、雨宮天さん、東山奈央さん、芹澤優さん、halcaさんといった出演者、主題歌担当が揃っているため、可能性は高め。

･アニメ「魔法科高校の劣等生」コラボ: アニメ主題歌を担当する2組である、ASCA×GARNiDELiAのコラボレーション。声優以外でのコラボとなった際、関連性が非常に分かりやすかったため候補入り。どちらかの主題歌を共に歌うのかと思います。

･アニメ「青春ブタ野郎シリーズ」コラボ: 今年6月に劇場版公開もあった作品。こちらもかのかりコラボの様に、内田真礼さん、雨宮天さん、東山奈央さんと出演者が揃っています。ですが、2021年のアニサマにてこのコラボは1度披露しているため、他の予想よりは少し可能性は低めか。

･アニメ:「ニセコイ」コラボ: メインヒロインの2人、桐崎千棘役の東山奈央さん、小野寺小咲役の花澤香菜さんが揃っているため可能性が浮上。ただ、主題歌の多くを担当するClariSはDay2の出演者のため、披露するとしたら、LiSAの「Rally Go Round」になるか。

･アニメ「推しの子」コラボ: 今回の大穴というか、かなりの予想が出ているこのアニメ。Day1でのコラボ、サプライズが可能性高めではありますが、Day3でもオーイシマサヨシがいるため、彼の作曲した「サインはB」の披露の可能性はないとは言えないでしょう。これをオーイシ本人が踊りながらやるという形があったりしたら爆笑ですね🤣

また、このアニサマという舞台で「B小町」あるいは「アイ(CV.高橋李依)」がサプライズ出演するのか...可能性がかなり低めではあるので、シークレット予想には置きませんでしたが、もし実現するなら最高ですね。

現状のコラボ･シークレット予想はこんな感じですかね。明日ちゃん、かのかり辺りの予想は個人的にもかなり自信ありの予想なので来てくれると嬉しいです。

あ、それからあと1曲。これはぜひ覚えておかなければならない曲が1つ。

今回のアニメテーマソングである「heartbeat-axelator」

今回のテーマの「AXLE(アクセル)」の通り、疾走感のあるかっこいい曲ですので、ぜひ覚えていきましょう。各サブスク配信サイトの他にもYouTubeなどでも聴けますので、リンクを貼っておきます。

→ https://youtu.be/zCcM6jPD5Fw

長くなりましたが、これで、Day3全体の披露曲予想が完了しました。いかがだったでしょうか？宜しければ皆さんの予想とも照らし合わせたりして、参考にしてくださると嬉しいです。また、こんな可能性もあるといったものがあれば、ぜひコメントくださると嬉しいです。

ではでは皆さん、当日はアクセル全開で楽しみましょう！！！🔥

アニサマ2023 Day3 セトリ予想会 前編

8月になり、暑さがどんどん増していっている今日この頃。今年もそろそろAnimelo Summer Liveが近づいて参りました。

私、かどは今年、念願の初参加ということで期待で胸がいっぱいです！

また、声出しも各所で続々と解禁され、遂にこのアニサマ2023でも声出しが解禁ということで、現在、色々な曲を聴き込んでコールを覚えている最中でございます！笑

という事で...今回はそんなアニサマ2023、私が参戦するDay3のアーティストがどんな楽曲、またどんなコラボが見れるのかというのを予想していこうと思います！

(こういうの一度やって見たかったんです笑)

また、これを見て、アニサマに向けての予習用、個人のセトリ予想の比較などに少しでも貢献できれば非常に嬉しいです！

尚、今回はグループ単体ではなく、沢山のアーティストが出演するため、その一人一人の楽曲だったりを完全に把握してはいませんので、その点はご了承ください！💦

また、こんなコラボもあるのでは、このアーティストはこの曲も歌うかもしれないなどの読者様の予想も良ければコメントしてくださると嬉しいです！

それではいきましょう！

※アーティストは五十音順

※楽曲の優先度は C＜B＜A 

※1アーティスト2~3曲の披露を想定とし、赤文字で書かれた曲が最優先候補となります。

･1人目:ASCA

｢SAO｣、｢魔法科高校の劣等生｣など数々の人気シリーズ作品の主題歌を担当しているASCAさん。透き通るような声でありながら、その奥底から放たれる力強い歌唱が魅力のアーティスト。アニサマも今年で3年連続出演となりますが、そんなASCAさんの披露するであろう曲の予想は...

A:｢Howling｣｢カルペディエム｣｢リンネ｣

B:｢RESISTER｣｢凛｣

C:「CHAIN」

まず直近のアニメタイアップかつアニサマ未披露の｢カルペディエム｣、｢リンネ｣の可能性は高め。そして｢Howling｣、こちらは2021年に既に披露しているものの、今年から声出しが解禁されたことにより、それを意識した際、サビのコールなどで特に盛り上がる1曲になるのではと思いピックアップしました。

B以下ではASCAさんのメジャー楽曲をいくつか取り上げた形ですが、｢凛｣はアニサマ未披露楽曲であるため、B以下では1番期待値が高いかも？

また、昨年は同日のアーティスト、鈴木このみさんとのコラボもあったため、今年もその可能性はあり？

･2人目:雨宮天

｢このすば｣のアクア役、｢七つの大罪｣のエリザベス役など様々な作品で声優として活躍し、声優ユニット｢TrySail｣としても活動している人気声優。TrySailを含めると今回も2日連続出演となるそんな彼女が披露するであろう曲の予想は...

A:「Skyreach」「Regeneration」

B:「PARADOX」「永遠のAria」

C:「Love-Evidence」

ここは少し迷いましたね。とりあえず直近2年で披露していない、そしてデビュー曲でもある「Skyreach」はかなり濃厚。前述の理由として同じ上がったのが「Regeneration」となりました。B以下は直近の披露がありつつも知名度のあるタイアップ曲をいくつか挙げました。今年のアニメタイアップが現状無いため、過去曲で大雑把に絞ってしまいましたが果たして...。

また、雨宮さんは後々記述しますが、一つコラボ候補がありますのでむしろそちらがメインになるかも？

3人目:伊藤美来

「五等分の花嫁」の三玖役、「バンドリ！」の弦巻こころ役などでお馴染みの人気声優。5年連続出演で、昨年はStylipSとして奇跡のサプライズを披露してくれた事で話題になりましたね。そんな彼女の披露曲予想は...

A:「Shocking Blue」「閃きハートビート」

B:「守りたいもののために」

C:「No.6」「Plunderer」「青100色」

全体的に少し前のタイアップを上位に置きました。直近2年で披露しておらず、タイアップ曲の中でも特に盛り上がりそうな「Shocking Blue」は1番可能性があると睨んでます。同様の理由で「閃きハートビート」も第2候補。「守りたいもののために」は直近の披露がない理由は同じですが、声出しでの盛り上がりを考えて少し下に。タイアップ曲ばかり選びましたが、昨年はオリジナル楽曲も披露しているため、なかなか予想が難しい所。

4人目:内田真礼

声優として数々の作品のヒロインを演じ、アーティスト活動も9周年目、アニサマも8年目の出演という、最早レギュラーメンバーといっても過言でない大人気声優。また自身の楽曲以外にも様々なコラボで毎年楽しませてくれるため、今年も期待大。そんな彼女が披露するであろう楽曲は...

A:「ラウドヘイラー」「ギミー！レボリューション」「ストロボメモリー」

B:「youthful beautiful」「モラトリアムダンスフロア」

C:「創傷イノセンス」

まず今年のアニメタイアップである「ラウドヘイラー」はかなり濃厚。そして2曲目以降、ここがかなり悩み所で、声出しが1番楽しいであろう「ギミー！レボリューション」、はたまた同日出演のオーイシマサヨシとダイナゼノンを関連させて「ストロボメモリー」の披露か。さらにはタイアップではないですが、オーイシが作曲した「モラトリアムダンスフロア」なんかも候補入り。「創傷イノセンス」は候補としては下ですが、直近の披露がない...とまあ、こんな感じで、正直色々絡めると真礼さんは何来てもおかしくないのですごく悩むんですよね...笑

また、今回Day3は声優陣がかなり固まっているため、2019年の小倉唯さんとのハム太郎🐹コラボのようなコラボ楽曲もほぼあるんじゃないかなーと思ってます。

5人目:内田雄馬

「呪術廻戦」の伏黒恵役などでお馴染み、そして上記の内田真礼さんの実の弟さんでもある、人気の男性声優。姉である真礼さんとはまさかの2年連続共演。兄弟コラボなんかも期待されているそんな彼の披露するであろう楽曲は...

A:「Salt & Sugar」「Happy-go-Journey」

B「SHAKE！SHAKE！SHAKE！」

C:「Congrats!!」「Over」

Aの2曲は直近リリースのアニメタイアップのため、可能性大。もう1つ挙げるとなった時にB以下のどれかといった感じですね。「SHAKE！SHAKE！SHAKE！」は昨年披露していますが、盛り上がる1曲のため、声出しの解禁された今年にもぜひやって欲しいところ。「Congrats」は他の男性声優陣とのコラボ曲のため、可能性は低めですが、昨年sajiとのコラボもあったため、ここにオーイシなんかを更に加えたら案外歌えるのかも？

6人目:オーイシマサヨシ

👓です。そう、アニソン界のおしゃべりクソ👓でございます。もはや説明不要、現代のアニソン界の最前線を走る超人気アーティスト。アニサマに欠かせない人物の1人と言っても過言じゃないと思います。そしてこのDay3ではおそらくトリを飾るのではないかなーと予想していますが、そんな👓の披露曲予想は...

A:「ギフト」「死んだ！」「uni-verse」

B「君じゃなきゃダメみたい」「インパーフェクト」「恋はエクスプロージョン」

C:「ようこそジャパリパークへ」

いやーこの人はほんとにやりそうな曲多すぎて...笑

とりあえず今年のタイアップであるAの3曲はほぼほぼ入るのかなと予想。特に「uni-verse」は過去のライブMVなどを見た所、会場が一体になる様な曲で、トリとしても相応しすぎるくらいなので、ほぼ確実に入るんじゃないかなーと。「君じゃなきゃダメみたい」は「アニサマじゃなきゃダメみたい！」が聞きたいというだけのランクイン笑 「恋はエクスプロージョン」は本来は田村ゆかりさんとのコラボ曲なのですが、これだけ同じ日に声優が集まるため、誰かとコラボするのではないかと予想。あとはジャパリパーク、叫びたいですよね笑

また、オーイシ関連という事で先にこちらも

スペシャルユニット:マサヨシがめがねを忘れた

現在放送中のアニメ「好きな子がメガネを忘れた」の主人公とヒロイン(伊藤昌弘(小村楓役)、若山詩音(三重あい役))、そしてオーイシという前代未聞のユニットも参戦。おそらくアニサマの場でしか見れないであろう貴重なこのユニット。それにしても、なんでこの2人の中にオーイシが混ざろうとしたのか、その真意がとにかく気になるんですよね...笑 そんなこのユニットの披露曲ですが...

A:「メガネゴーランド」「NAME」

この2曲が持ち歌なので、やるならまあほぼ確実にこの2つかなと。他アーティストとのコラボの可能性も無いとは言えませんがとりあえずこの2つを覚えておけば大丈夫でしょう。特に「メガネゴーランド」はコールもあるので盛り上がりそうな1曲です。

7人目:小倉唯

「ロウきゅーぶ」袴田ひなた役、「変態王子と笑わない猫」筒隠月子役など、そのキュートな声で様々なキャラクターを演じ、ソロアーティストとしても昨年10周年を迎えた大人気女性声優。昨年は先程紹介した伊藤美来さんと共にStylipSとしてのサプライズ出演をされましたが、ソロアーティストとしては2019年以来の今回の参戦。そんな彼女が披露するであろう楽曲は...

A:「秘密♡Melody」「Fightin★Pose」「Honey Come!!」

B:「Future Strike」「回レ!雪月花」

C:「Baby Sweet Berry Love」

まず「秘密♡Melody」は今年リリースのタイアップ曲という事でこの中だと可能性は1番あり。「Fightin★Pose」は2021年のタイアップ曲ですが、アニサマでは現状未披露のため第2候補に。あとは2017年から2019年のアニサマで披露していない人気曲「Honey Come!!」が候補といった感じでかなり絞りやすいかなという印象に。「回レ!雪月花」に関しては、キャラソンとして元々歌っていたのもそうですが、多くの女性声優がDay3は集まるため、コラボといった形でもしかしたらやってくれるかも...なんて考えています笑

8人目:GARNiDELiA

2016年に「極楽浄土」のダンス動画が大ヒット、その魅力的かつ圧倒的なパフォーマンスで人気のボーカル･メイリアとコンポーザー･tokuによる2人組ユニット。「キルラキル」「魔法科高校の劣等生」などの人気作の主題歌も担当しており、今回のアニサマは5年ぶり久々の参戦です。そんな2人の披露するであろう楽曲は...

A:「幻愛遊戯」「ONLY」「grilletto」

B:「オトメの心得」「ambiguous」

C:「謳歌爛漫」

5年ぶりという事で様々な曲も出ているため中々迷い所ではありますが、とりあえず「幻愛遊戯」、「ONLY」はここ1年ほどのタイアップ曲である為、可能性は高め。「オトメの心得」も2021年リリースの曲ですが、新規曲だけでは攻めてこないのかと思い、ワンランク下げました。そこで挙がってくるのが「grilletto」。「魔法科高校の劣等生」の主題歌として人気ですが、同日に同作品の主題歌を担当しているASCAさんがいる為、もしかしたらコラボの可能性があるのでは...と予想しました。あとは「ambiguous」なんかは人気曲ですし、パフォーマンスでいえば「謳歌爛漫」は圧倒的なものを見せてくれるのではないかと思っています。

9人目:saji

2011年から「phatmans after school」として元々活動しており、2019年に現在の「saji」へ改名し、結成されたスリーピースバンド。ポップなメロディながら、その中に込められたストーリーを力強く奏でるのがこのバンドの魅力。直近のアニメタイアップも多く、アニサマには去年に続いて2年連続の出演となります。

そんなsajiの披露するであろう楽曲は...

A:「フラッシュバック」「スターチス」「灯日」

B:「星のオーケストラ」「ツバサ」

C:「ハヅキ」

「フラッシュバック」「スターチス」はどちらも今年の夏アニメのタイアップ曲であるため、可能性は高め。「灯日」は1年前の曲ではありますが、前回のアニサマでは未披露のため第2候補に。「星のオーケストラ」は前回披露しているため、ワンランク下げましたが、かなり爽快な曲で個人的にも好きなので再び入ってくれると嬉しいですね。また、去年は内田雄馬さんとのコラボで内田さんの楽曲を演奏しているため、再コラボあるいは別アーティストとのコラボの可能性はあり。現役バンドによるアニソン演奏やアレンジはここでしか見れない貴重なものだと思うので楽しみです。

１０人目：鈴木このみ

デビューから11周年を迎えた今でもその勢いを衰えさせる事無く、アニソン界の最先端を走り続ける歌姫、鈴木このみ。「ノーゲーム・ノーライフ」「Re:ゼロ」を始め、直近では「蜘蛛ですがなにか?」「スパイ教室」などの多くの人気作の主題歌を担当し、昨年のアニサマではDay1のトリを飾りましたが、果たして今回はどんな曲を披露してくれるのか。そんな彼女の曲予想は...

A:「Love？Reason why!!」「Redo」「Secret Code」

追記：「Bursty Greedy Spider」

B:「Now or Never!」「Glorious Day」「THERE IS A REASON」

C:「夢の続き」「Blow out」

基本的に毎年3曲以上披露しており、最新曲、過去曲も毎年バランスよく入っているので特に過去曲がどうなるかが予想しづらかったです。とりあえず「Love Reason why!!」「Secret Code」は今年のアニメタイアップ曲という事で可能性高め。過去曲は候補はかなりありますが、1番可能性が高いと思うのは「Redo」。「Re:ゼロ」の主題歌であり、彼女の持ち歌の中でもかなり人気の曲ですが、なんと2016年のアニサマ以降の披露が無いという意外な事実。2番のBメロでのコールは声出しが解禁された今回ではかなり盛り上がると思われるので過去曲の中では第1候補にさせて頂きました。B以下の過去曲は直近の披露がない曲たちをいくつかピックアップ。また「Now or Never！」はオーイシマサヨシとの特撮繋がりでもしかしたらあるかも？なかなか予想に迷いましたが、果たしてどうなるのか楽しみです。

追記：アニサマ公式Twitter（X）アカウントの方で、鈴木このみさんのリハの様子が挙がりました。「蜘蛛」に関する何かを示唆しており、アニメ「蜘蛛ですが、何か？」の主題歌「Bursty Greedy Spider」がかなり濃厚になりました。

さて続いて...と行きたいところですが、タイトルにもあるように「前編」とあるので一旦ここでストップ。

まずは10人+aのアーティストの披露曲を予想させて頂きました。予想しながら、今年のDay3めちゃくちゃ豪華なアーティストばっかやな...と感じましたが、まだこれで半分ですからね。なんてこったい🤪

「後編」はまとまり次第すぐに投稿いたしますので、しばしのお待ちを。

それではまた👋👋

後編はこちら→｢ https://kado-nochi.hatenablog.com/entry/2023/08/17/212217 ｣

にじたび大阪参戦やで

どうも、またまたまたまたお久しぶりのかどです。

もう不定期すぎるのにはツッコミ無しでお願いします笑(年内にあと5回はせめて書ければ...)

さて、久々の更新という事は！

なんかのイベントに参加した訳でして...

はい！にじたび！

現地行ってきました！大阪公演1日目でございます！

ちなみに配信の方は東京の2日目夜公演を拝見。あぐぽんとひなきちゃんの組み合わせが絶対面白いと思って買いましたが、期待通りの面白さがありましたね。これ以降ちゅんるんのニジガク内でのイメージが変わったのもあります笑

さてさて、今回のメインは大阪公演。

舞台はオリックス劇場。天候は生憎の雨でしたが、席は1階10列目というかなりの当たり席。気分は上々でした。

かすみん...にじたびだよ...。

こういったファンミーティングは実は初めてで、どんな感じなのかなーと思ってたんですが、率直な感想としては普段の生放送の現場にいる感覚と言いますか、ラブライブの生放送の際にスタッフの笑い声がたまに聴こえるんですけど、まさにそのスタッフの立場になれたような感覚でしたね笑

安定の前田のかおりん、オタクのウケを完璧に理解してるみゆたん、その場のノリをすんなりと受けられるオールラウンダーあかりん、そして今回にじたびの主役とも言えるここちゃん。虹のキャストさんをこんなに間近で見れたのも初めてで、どのキャストさんもまぁ美人&お可愛いこと。笑

みゆたんに惚れるオタクって多い印象だったんですけど、こう近くで見るとその気持ちがすごく分かる気がしました。だって可愛いんだもんほんま...😍

あと、ここちゃんを実際に見たのも初めてだったんですが、んーーー可愛かった。ほんまに可愛い。特に笑顔がもう最高で最高で。元気な笑顔って良いですよね...。

あとここちゃんって実は私と同い年なんですよ。あんな子同じクラスにいたら...いや、居たかもしれん。私が気付いてないだけで実は同じ学校だったりとか無いですか、無いです？無いか。はぁ...😭

とまぁこんな感じで終始ファンミパートは過ごしてました笑 

あとファンミパートといえば、今回のメインであるレジェンドオブニジガク。果林パイセンがタコの触手に捉えられたのが印象的でしたね。(二次創作じゃないです)

後はなんと言っても4人の萌え萌えきゅんが見れたのがほんとに......ありがとう......😇

後日何かの特典とかで見れるならぜひ見れなかった方に見て欲しい...!

そして、そんなファンミパートの後にはライブパート！

(LL-fans さんより)

なかなか盛り沢山のセトリでした！

Turn it up! は生ライブだと私は実に4th以来。果林のソロの中でも特に盛り上がる曲ですが、当時は声出しができなかったので、今回ようやくコールを入れれたのが嬉しかったですね。

Märchen star と あなたの理想のヒロイン は久々の披露。(ヒロインは東京公演でやってたかな？)

諸事情であかりんは声を出せない状態でしたが、可愛らしくふわふわな振り付けは健在でした。ほんとにステージに立ってくれたことにファンとして感謝しかないです😭

そしてここちゃんのDive!! ここちゃんせつ菜の生歌唱も今回初めてでしたが、やっぱり｢せつ菜｣の曲でしたね。声自体は勿論違うんですけど、せつ菜らしい熱い気持ちは健在。魂に響きました。

さてソロパート後は全体曲ラッシュ。

やっぱり1番楽しかったのは今回のメイン曲となる...｢わちゅごなどぅー｣！

とにかくコールも多くて常に叫びっぱなしで楽しい！そして何より...

⎛(cV≧Д≦V⎞ ﾋﾄﾘﾀﾞｹﾅﾝﾃ ｴﾗﾍﾞﾅｲﾖｰ！

これが言えたのが1番の収穫！笑

今後のライブでも定期的にセトリに入れて欲しい1曲です。

そしてMCを挟み、披露したのは...

虹色passions&NEO SKY NEO MAP !

アニメ1期のop&ed！...いやいや、選曲が良すぎるって笑

1期時点の9人曲はナンバリングだとなかなか披露できないので、こういう所で見れるのがほんとに嬉しかったですね。12人ver....はあってもいいけど、やっぱり1期の曲はあの9人の曲って感じはあるので複雑な所💦 

とまあ、こんな感じで終始堪能させてもらった大阪公演Day1！

にじたびも今週の北海道公演で千秋楽。流石に今から現地にという訳にも行かないので、配信で見ようかなーと。

あ、そういえば話は少し変わりますが、虹ヶ咲OVA公開&劇場三部作の発表も直近でありましたね。OVA挿入歌の｢Go our way!｣が好きすぎてかれこれ50回くらいはリピートしてます笑

6thライブといい、ほんとにまだまだこれからたくさんの展開を残した虹ヶ咲、果の果てまでついて行きたい所存です！

さて、今回はこの辺りで。

次回はおそらくアニサマ2023辺りで更新かな？

ではでは👋

FuwaFuwaな世界へ~QU4RTZ ユニットライブ感想会~＋a

ご無沙汰してます、ここ最近は花粉症に大敗しているかどです🤧 鼻水に苦しめられながら書いているのが今回の記事でございます笑

さて、今回の話題は3/18.19に行われた｢ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会UNIT LIVE! ～QU4RTZ Fluffy Magic～｣

R3BIRTH、AZUNA、DiverDiveとここまで配信のみの参加だった私ですが...

いくぞ！ pic.twitter.com/5ZcTLQ9vx6

— かど (@kyodukakado_25) 2023年3月19日

遂に来たぞ！現地！👊👊👊

19日のDay2公演、そして今回のユニットライブの千秋楽ともなるこの公演に参加させて頂きました！虹5th以来となる現地ライブ、今回は声出しも解禁されているという事で前回以上に全力で楽しんできました！

ではでは早速セトリに沿って振り返っていきましょう！

(ちなみに投稿主はかすみん👑推し ライブ後2ショット笑)

今回のセトリはこちら

【https://twitter.com/llfans_jp?s=21&t=cwDZ88j3Bkj6upqqLICW4g】より

改めて見返しても両日合わせて盛り沢山すぎるくらいのセトリですね。

｢Sing&Smile｣、｢ENJOY IT!｣のQU4RTZを代表する2曲から始まったライブ。｢ENJOY IT!｣のサビ前のクラップは5thライブから健在で、会場中のファンが一丸となった瞬間でした。

その後｢かわち〜🫶｣な4人のMCを挟み、次に披露したのは新曲｢Fuwa Fuwa アワー！｣を含む3曲。新曲のバスタブを模したセットに浸かった4人のパフォーマンスはとにかくかわち〜でした笑

また、5曲目の｢Twinkle Town｣は私の注目の1曲。

QU4RTZの特徴である4人のハーモニーが特に強く現れている曲で、それぞれのパートが決してかき消される事無く、美しく交わっており、サビの部分では思わずコールも忘れて聞き惚れてしまいました。

幕間アニメを挟み、始まったのはソロパート。Day2では｢ツナガルコネクト｣｢Butterfly｣｢La Bella Patria｣といったアニメ1期の劇中楽曲からスタートし、アニメMVとキャストのシンクロパフォーマンスを披露。そしてこのパートで特に盛り上がりを見せたのは中須かすみ(相良茉優さん)の披露した曲｢無敵級*ビリーバー｣。彼女のソロ曲の中でも特に人気の高い楽曲であり、2年ぶりの披露ともなったこの曲、ここまでのユニットライブで全てのメンバーがアニメの劇中歌を披露したため、披露されるのが予想外だったというファンも多かった事でしょう。私自身もDay1のセトリは見ずに参戦したため、まさかの披露にとても衝撃を受けましたね...。自分の1推しキャラという事もあり、嬉し涙を流しながら全力でコールをしてました😭

また、｢いつだってfor you!｣｢TO BE YOURSELF｣

といった4thアルバムからのソロ楽曲も披露。これらを初披露した昨年の4thライブでは声出しは出来なかったため、声出しありで再び披露されたこれらの楽曲は大盛り上がり。特に｢いつだってfor you!｣はコールの多い曲であり、待ち望んでいたファンも多かったのでしょう。ファン一体となり、会場を震わせるほどのコールが聞こえました。

また、ソロパートの合間にはQU4RTZのハーモニーを活かしたアコースティックver.の楽曲がいくつか披露されました。両日披露されたのはアニメ1期のOP曲｢虹色Passions!｣。そしてDay1ではファンミーティングの際にも披露された｢未来ハーモニー｣に新たなアレンジを加え、再び披露しました。そしてDay2では...なんと｢夢がここからはじまるよ｣を披露。おそらく今回のユニットライブ2日間を通して1番の目玉曲。アニメ1期のラストを飾る特別な曲であり、12人体制となった今、なかなか披露できる機会が無いと思われていたこの楽曲をまさかの披露。これには誰もが驚いたことでしょう。実際に会場でもイントロが流れた途端、｢え！？｣といった驚きの声が様々な場所から聞こえ、会場全体が動揺したのを感じました。私自身この楽曲が非常に大好きなので、動揺しつつも曲の終わりにはもう嬉し涙で顔がびしょ濡れになってました😭

ソロパートの後は再びグループパート。

今回の表題曲である｢PASTEL｣は新衣装に身を包んだ4人がゴンドラのセットに乗り、気球で浮かぶようなリフトアップの中でパフォーマンスを披露。曲の雰囲気に合致したQU4RTZらしい優しさを感じるステージでした。

【https://www.edgeline-tokyo.com/entertainment/108058】より

次いで｢4 SEASON｣、｢Swinging!｣などと余すこと無く持ち歌を続々と披露。それぞれの楽曲の雰囲気は違えど、共通してあるQU4RTZの暖かさは全体を通し、会場全体に広がっていました。

そして本編ラストでは、アニメ1期ED曲｢NEO SKY,NEO MAP!｣を会場全員で大合唱。声出し解禁を最大限に活かしたこの演出は、キャストとファンの気持ちが一致した最高の瞬間でしたね。

その後のアンコールでは、ファンによるQU4RTZコールに応じて4人が再登壇。再び気球に乗り、表題曲の｢PASTEL｣を披露しました。最後のMCを挟み、本公演ラストの曲へ。Day1では｢Love U my friends｣、Day2では｢TOKIMEKI Runners｣とニジガクを代表する人気曲を披露。ファンも最後の力を振り絞り、全力のコールを会場全体に響き渡らせ、ユニットライブの幕を閉じました。

改めて振り返って見ましたが、本当に今回はセトリが豪華で、終始盛り上がりっぱなしでしたね。個人的にも無敵級、夢ここといった自分自身の大好きなニジガクの曲が盛り沢山で過去一番かもしれないと思うほどの神セトリでした。QU4RTZの楽曲はコールが少なく、他ユニットよりも少し静かになるのではなんて声がライブ前には囁かれていましたが、そんな事はなく、むしろ意外な選曲の驚きであったり、ソロ楽曲での盛り上がり、大合唱などで他ユニットに引けを取らない、あるいはそれ以上の盛り上がりを見せていましたね。私自身も久しぶりの現地参加、そして声出しありという事で、コールについていけるかという不安もありましたが、意外と周りの雰囲気でなんとかなるものですね笑 周りのファンの方々には本当に感謝です🙇‍♀️やっぱり声出しライブは楽しい！そう心から感じる楽しいライブでした！

今後しばらくはニジガク単独の大きなライブの予定はありませんが、ファンミーティングであったり、アニサマであったりとまだまだニジガクに会える機会は控えています。全通...は流石にキツいですね笑  行ける所には絶対行きたいです。

また、昨日のAnimeJapan2023での発表会にて、OVAの劇場公開情報、そして｢林鼓子｣さんという新しいせつ菜のキャストさんが発表されましたね。

まだ声のサンプルはあまりにも少ないので現状は違和感はありますが、せつ菜らしい声は健在だったなと感じました。何よりせつ菜としてのキャストさんが再び最大限にパフォーマンスできる事への期待がすごく高まっています。

...楠木さんでなくなる寂しさというのはもちろんあります。けれど、せつ菜というキャラクターが大好きな気持ちは変わりません。これからのせつ菜、林さん、そしてニジガク全体もまとめて応援していければいいなと思っている所存です！

発表後のTwitterにてこんな熱い瞬間も😭

【https://twitter.com/rgr_coco/status/1639628777927086085?s=46&t=cwDZ88j3Bkj6upqqLICW4g】

ニジガク全体の1ファンとして、新たなニジガクの姿をこれからも見届け、応援できればいいなと思います。👊

色々と綴りましたが、最後にここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます！良ければコメントなどもよろしくお願い致します🙏🙏🙏

それでは！また次回の更新でお会いしましょう！

ではでは👋👋👋

大好きをこれからも ~A･ZU･NA ユニットライブ＆後夜祭を終えて~

ご無沙汰してますかどです。

さて今回はいきなりですが、今回はA･ZU･NAのユニットライブとその一連の話題についての感想です。
ライブ自体ももう2週間前ですし、またまた久々の投稿ですが、まあ今回に関してはちょいと気持ちの整理やらもありまして遅れたということで...許してください笑🙇‍♀️

セトリとかから一気に振り返ると長くなるので今回は色々と簡潔にいきましょう。

2/4.5に開催されたユニットライブ、

「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 UNIT LIVE A･ZU･NA LAGOON」

私は両日...生配信視聴でした()

いやほんと行けなかったのが悔しい！！何せ、今回は3月いっぱいで降板を発表した、優木せつ菜役の楠木ともりさんの虹ヶ咲としての最後のライブなんですから。

今回現地に行かなくていつ行くんだってくらいの勢いで最速、一般と全ての抽選は応募したんですが...やはり倍率が凄かった。まあ自分以上に円盤だったりを積んでる方ばかりだったでしょうし、こればっかりは仕方なし。

Day1、いくぞ
#AZN_LIVEday1 pic.twitter.com/TTamXoWZaE

— かど (@kyodukakado_25) 2023年2月4日

気持ちを切り替え、今回はテレビの前で2日間応援しました。

LL-Fansさん【https://twitter.com/llfans_jp?s=21&t=qDaBF4MZX6nh_6rBnsxpkg】によるセトリ情報はこちら

今回は披露順が違ったくらいで、曲自体の大きな変更は両日通して無かったですね。

また、全体を通してですが、今回からは声出しが解禁されたため、歓声もしっかり聞こえるライブらしいライブだったのが本当に良かったですし、配信でも満足できるくらいの楽しさでした。

そんな中で自分が特に印象に残った曲をいくつかご紹介

まずはせつ菜の「CHASE！」

今回のライブにおいて、多くのファンが待ち望んでいたであろうこよ曲。私自身も大好きな曲ですが、何せ1stアルバムの頃の曲ですから、中々見る機会は無いと思っていた矢先の披露。今回最後ということもあり、もう本当に嬉しかったです。そして、やはり楠木さん自身も思い入れのある曲だからこそ感動しましたね。2番のサビ前の「皆がいれば」の歌詞の所で楠木さんが手を広げこちらに呼びかけるように言ってくれた瞬間からもう涙が溢れて溢れて...。

そしてラスサビのシャウト、Day1では感極まって上手く出来なかった事を本人は悔しがっていましたが、私としては、ファンとしての声が届いている事を実感でき、嬉しさと感動でもう顔面ぐちゃぐちゃに...😭 その後のDay2では見事シャウトを歌い切っていましたが、それもそれで歌いきれて良かったという思いからまた涙が😭

もう両日泣きっぱなしでしたが、それくらいに楠木さんの優木せつ菜としての思いが伝わる最高のパフォーマンスでしたね。

続いては「Awakening Promise」

3人ともアニメ1期の曲は披露していましたが、歩夢は2曲ある内のまさかのこっちでびっくり。実に3rd以来の披露ですかね？アニメのストーリーに沿った曲でもあるため、なかなか披露できるタイミングが無いのかなと思っていたのですが、見れて良かったです。

また、もう片方の曲の「Dream with You」はアニメの流れに沿うと、“始まり”なのに対して、こちらは“これから”を見据えた様な曲のため、“これから”の虹ヶ咲を見据えたメッセージを込めて歌ってくれたのかなと個人的に考えたりしてましたね。

そして「Blue！」今回のライブの表題曲。

A･ZU･NAは様々な形の曲がありますが、今回は「海(ラグーン)」をテーマにしており、少しゆっくりでバラード寄りながらも明るさ、美しさを強く感じる素敵な曲でした。私自身はアップテンポな曲が基本的に好みなんですが、今回は例外と言うべきか、この曲の雰囲気が妙に刺さり、好きになりましたね。

また、衣装も今回初披露で、人魚姫を意識したスタイルで登場。白を基調としたシンプルな柄ながらも、バランスの良い配色はメンバーをより美しく見せていました。

【https://www.edgeline-tokyo.com/entertainment/105542】より

他にもA･ZU･NAらしい七変化で様々な楽曲が披露され、本当に隅から隅まで飽きないパフォーマンスばかりでしたね。また、声出しもあったため、コールのある曲は画面越しながらも、その熱気が伝わりました。ENの「Just Believe!!!」なんかは特に凄かった。サビの「ジャースビリ！！！」のコールは聞いてるだけで楽しかったし、現地行きてーと思わされる勢いでしたね笑

そしてDay2での最後のMC。ここで楠木さんの胸の内を聞けるのかと思い、覚悟したものの、至って普通のライブの感想。ん？と思い、続く前田さんの感想、こちらも普通の...と思いきや、そこで楠木さんへの思いを露わにしました。楠木さんは「その話すんなって言ったじゃん！」と笑いながら最初は止めようとするものの、挙げてしまった以上、ということでそのまま話題は続行。前田さんは途中涙を流しながらも、これまでの楠木さんへの思いを述べ、今後への決意を露わにし、大西さんは楠木さん降板発表時のことを振り返りつつ、これからの虹ヶ咲も応援してくれるようにとファンに呼びかけました。

そしてその後、虹ヶ咲の始まりとも言える曲「TOKIMEKI Runners」を最後に披露。歌い切った直後、5年間のこれまでの思い出を包み込むかのように3人で抱き合う姿が見られました。また。前田さんの涙につられ、大西さん、楠木さんも我慢しきれず涙を流す場面も。

この一連の流れに、当然私も耐えられず、画面の前でひたすら泣いていました🥲

5年間活動してくれた楠木さんへの感謝、寂しさなど様々な感情がごちゃごちゃになり、ライブ後もしばらく放心状態でしたね笑

そして、ライブからしばらく経った同月19日。今回のライブの感想会となるA･ZU･NAの生配信(今回は収録後の映像)が行われました。放送内ではキャスト陣の好きな振り付けやライブの裏話といった様々な話が聞けたのですが...やはり今回の放送で皆さんが注目していたのはもうひとつの事でもあったはず。そうです、この放送が優木せつ菜役として楠木さんが出演する最後の虹ヶ咲の番組だったんです。

番組が一通り終了した後、楠木さんは降板を決めた心境、5年間せつ菜演じた思い、ファンへの感謝などとライブMCでは語りきれなかった多くの事を語ってくださり、｢本音を言うとすごく寂しい｣と現在の心境を赤裸々に伝えると共に｢後任の方も暖かく向かい入れて欲しい｣と今後のキャスト、せつ菜に対するお願いをしていました。

その後、同放送に同席していた大西さん、前田さんがメンバーを代表し、改めて楠木さんへの思いを述べ、花束を渡し、放送は終了しました。

さて、ここからは個人的な今の心境を少し...

まず、この降板が発表された当時、本当にショックでしかなかったです。悲しみを通り越して本当に虚無状態で何も考えられなかったのを今でも覚えています。何せ楠木さんは私が虹ヶ咲にハマるきっかけとなった人物なんですから。

4thライブ、私が初めて現地参加したラブライブ！シリーズのライブにて、京セラのスタンド席でなかなかステージが遠く見づらかった中、唯一間近で見られたのは｢ヤダ！｣を披露する楠木さんでした。デメリットを負いながらも笑顔で曲を歌い切り、曲にあった可愛さを振りまいてくれた楠木さんに勇気を貰い、虹ヶ咲をより好きになれた瞬間がそこでした。

そんなきっかけをくれた人物の降板、そりゃ気持ちの整理なんて簡単につくはずもなく...なんなら今でも完全に整理しきれたかと言われると怪しいです笑 放心状態で、ふとどこかで急に涙が出たりで日常生活にも多少影響が出てしまうくらいには心は沈んでましたね...。

けれど、時間が経つにつれ、少しづつ気持ちは安定してきて、徐々に現状を受けとめ、これからを見据える覚悟が固まっていきました。そうできた理由はやはり心の奥底で虹ヶ咲が大好きだという思いがずっと残り続けていたからに他なりません。楠木さんがくれたこの大好きな気持ちは絶対に無駄にはしてはいけない。それにすぐに降板する訳ではなく、今年の3月まではまだ楠木さん＝優木せつ菜なんです。まだまだ推せる期間があるじゃないか。そう前向きに捉えられた事で今回のユニットライブも最高のライブだと感じられたし、今の今まで虹ヶ咲を大好きでいられました。

勿論寂しい気持ちは消えていません。あまり公には言いたくないですが、何か間違って降板取り消しなんて事にならないかと微かに望んでたりもします。

けれど今はそれ以上に楠木さんへの感謝の気持ちでいっぱいです。

5年間せつ菜を演じてくれてありがとう。

最高のライブパフォーマンスを見せてくれてありがとう。

私に虹ヶ咲という｢大好き｣をくれてありがとう。

これからもあなたがくれた｢大好き｣を追い続け、もっと｢大好き｣になって行きたいと心から思います。

さて最後になりますが...ユニットライブの感想をメインにするはずが結局感傷に浸っちゃいましたね笑 しかし、この場で今の心境を吐き出せたのは私としても大満足です。

これを読んでくださった皆さんも様々な思いがあるかもしれません。それでも、楠木さんが昨日託してくれた思いを胸に、ファンとして共に歩んで行けることを私は心から思っています。

大好きをこれからも、追い続けられるよう...

長くなりましたが、ここまで見ていただいた方、拙い文章ながら本当にありがとうございます。次回以降は気持ちを切り替えて、明るい記事が書ければなんて思います！

それでは👋